ホワイトデーのお返しの意味
チョコやマカロンなどのお菓子に秘められた意味とは?

 

ホワイトデーのお返しで多くの方が最もプレゼントの候補に挙げる『お菓子』ですが、

実はホワイトデーのお返しのお菓子には花言葉の様に様々な意味が込められているものがあります。

こちらの記事では

  • チョコ
  • マシュマロ
  • マカロン
  • 金平糖 
  • クッキー 
  • キャラメル
  • マドレーヌ

に込められた意味について解説していきます。

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ホワイトデーの歴史から考察する
ホワイトデーのお返しのお菓子に込められた意味

ホワイトデーの様々なお返しのお菓子の意味を解説する前に

ホワイトデーの歴史から、なぜそれぞれのお菓子にそのような意味が込められるようになったのか

その経緯を見ていきましょう。

伝統文化のバレンタインデーと違い
ホワイトデーの習慣は日本で誕生し
日本を含む東アジアにしか定着していない

ホワイトデーと対となっているバレンタインデーの歴史は古く、その起源はローマ帝国時代にまで遡ると言われています。

少し長くなりますがバレンタインの起源から解説していきます。

バレンタインデーの起源

ローマ帝国時代では2月15日が国の豊作を祝うルペルカリア祭がはじまる日でした。

男女の生活が別だった当時、ルペルカリア祭の前日で家庭と結婚の女神「ユノ」の祝日でもあった2月14日に

女性たちが自分の名前を書いた紙を桶に入れ、男性がその紙を引き

引いた名前の女性とルペルカリア祭のパートナーとなり、多くの人がそのまま結婚した。

……というローマ帝国時代の習慣と

キリスト教司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)が当時ローマ兵の婚姻が禁止されていたにも関わらず、

秘密裏で婚姻されていた事で処刑された日が2月14日だった事から

2月14日がバレンタインデーなったと言われています。

 

ホワイトデーの起源

上記の様に古くからの習慣から派生した現在のバレンタインデーですが、対するホワイトデーの歴史は驚くほど浅く

ホワイトデーの習慣が生まれたのが昭和40年代からだと言われています。

その分定着している地域は狭く、日本を含む東アジア圏に限定されています。

ホワイトデーは、一般的にバレンタインデーにチョコレート等を貰った男性が、そのお返しとしてキャンディ・マシュマロ・ホワイトチョコレート等のプレゼントを女性へ贈る日。日付は3月14日。この習慣は日本で生まれ、中国・台湾・韓国など一部の東アジアでも定着している。欧米ではこういった習慣は見られない。

出典 Wikipedia

ホワイトデー発祥の根源は

『お返しをする』

…という日本人特有の習慣に着目した日本の各製菓メーカーの商戦の一環として始めたものなのです。

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その後ホワイトデーのお返しに
様々な意味が込められるようになった

日本の各製菓メーカーが「バレンタインのお返し」という習慣を生み出し、ホワイトデーとなり

ホワイトデー向けの様々な商品が誕生していきました

その中でホワイトデーの商品のコンセプトとして、お返しのお菓子に様々な意味を込める様になりました

代表的なのが1978年(昭和53年)に福岡市の老舗菓子屋「石村萬盛堂」

「君からもらったチョコレートを僕の優しさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ」

チョコマシュマロを「マシュマロデー」として売り出し事が挙げられます。

銘菓「鶴乃子」で知られる福岡市の老舗菓子屋「石村萬盛堂」が、1978年(昭和53年)、この日にバレンタインチョコのお返しとして「君からもらったチョコレートを僕の優しさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ」とチョコマシュマロを「マシュマロデー」として売り出し、その後、クッキーやキャンディなどをこの日に発売する菓子店が続出した。

出典 Wikipedia

 

言い方を変えると、

このチョコマシュマロに関しては

菓子メーカーの商戦上の都合上でこじつけて意味を付けられた

といった良いでしょう。

 

気になるホワイトデーのお返し
『チョコ』に込められた意味合いとは…?

 

チョコレートにはどうやら特別な意味合いは含まれていない様です

この点を見ても純粋に「いいな!」と思った物をプレゼントしてもOKだという事なので

ホワイトデーの返しとして『チョコ』は無難な選択肢と言えます。

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ホワイトデーのお返しの
『マカロン』の意味とは??

ここまで解説してきたホワイトデーとお菓子の歴史を踏まえた上で、

当記事の本題である『マカロン』に込められた意味について解説していきます。

先に結論を言ってしまうと、

現在マカロンに込められた意味は『特別な人』という意味があると言われています。

その理由はマカロン自体がちょっと高級感のあるお菓子だから…だそうです。

しかし、この意味合いの根拠はいくら調べても起源が分からず、

俗説化(根拠のない言われ)していますので

それ程気にするほどの事ではないと個人的に感じます。

先ほど紹介したチョコ入りマシュマロの意味合いも、

ルーツを辿るとホワイトデー商戦に乗っかる為に菓子メーカーがこじつけた物ですしね…

本当に特別な人へのお返しなら、マカロン云々といった形に拘らず相応に気持ちのこもったプレゼントをするでしょうし。

なのでホワイトデーのお菓子の意味合いはあまり真に受けず

『よく分からんけど、このように言われているんだ…』程度に留めておきましょう。

お返しやプレゼントで一番大事な事はお菓子に込められた意味合いではなく、

自分自身の気持ちをプレゼントを通して伝える事です。

くれぐれもこの事を忘れないようにしましょう!

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ホワイトデーのお返し
金平糖に込められた意味は『永遠の愛』

 

1500年代、時は戦国時代にポルトガルから伝わってきたとされている南蛮菓子の1つ『金平糖』

 

ホワイトデーのお返しの『キャンディ』が『永遠の愛』

という意味合いをもっている事から

金平糖も『永遠の愛』の意味があるとされています。

 

理由は

『長い時間口の中で味が残っているから』

…とされています。

金平糖も味が残る事は勿論、キャンディ以上に保存が効くお菓子として有名です(非常食のカンパンにも入ってますよね)

その保存性の高さは凄まじく

伝統的な製法で作れば20年~30年経っても味が変わらないそうです。

(現代の製法は大量生産向けの製法で、この場合は3年程度で味が変わります)

この点を考慮するとキャンディ以上に『永遠の愛』のご利益があるかもしれません。

 

ホワイトデーのお返し
クッキーに込められた意味合いは
『友達のままでいよう』

 

ホワイトデーのお返しのクッキーの意味合いは

『友達のままでいよう』

だそうです。

理由はドライでサクサクしているから…だそうです。

完全にこじつけですね…(笑)

クッキーの歴史は相当古く、日本では縄文時代からあった、という説がありますし

世界規模でも砂糖と同じくらいの時期からクッキーの原型となるお菓子の作り方は確立していた様です。

また17世紀のアメリカでは入植してきたイングランド人、ドイツ人、オランダ人の食文化が混合し、その過程で現在に近いクッキーの作り方が確立されました。

当時の開拓民の主婦の間では、このクッキーをはじめとしてお菓子やパンなどを自分できちんと作る事がステータスとされていた様です。

上記の様に、人類の古い歴史と共に歩んできた『クッキー』は特別なお菓子では無く

極めて一般的、日常的なお菓子と言えます。

……こういった側面を見ても、クッキーは特別な人に対してではなく

友達に渡すのが妥当なのかもしれません(更に個人的な意見をこじつけてみました 笑)

参考記事:

ホワイトデーのクッキーの意味と人気のおすすめブランド5選

 

ホワイトデーのお返し
キャラメルに込められた意味は
『一緒にいると安心する』??

 

キャラメルの意味は

『一緒にいると安心する』

…という意味がある様ですが、あまり有名ではなく、こじつけの理由すら調べても分からなかったので完全な俗説(根拠のない説)と思って頂いて問題無いです。

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ホワイトデーのお返し
マドレーヌに込められた意味は
『仲良くなりたい』

 

マドレーヌのホワイトデーのお返しは

『仲良くなりたい』

…だそうです。

 

マドレーヌは貝殻の形で焼くのが一般的なフランス発祥の焼き菓子なのですが

日本では古くから『貝』が縁起の良い物とされてきた事が根拠です。

 

貝が縁起が良い物とされてきた理由は

『2枚の貝がピッタリと合うから』

という事から

『縁結び』『円満な関係』

…という意味があるとされているからです。

 

あくまで参考ていどで…
大切なので日頃の感謝の気持ちを伝えること!

ホワイトデーのお返しの意味について解説してきましたが、

重ねてになりますが、これらの意味合いの根拠は単なるこじつけだったり、菓子メーカーのビジネス上の戦略の一環の謳い文句だったりしますので、あまり気にし過ぎないように。

こういった事はこじつけようと思えば幾らでもこじつける事ができます。

例えば

『キャラメルはしつこく歯にくっ付くから、鬱陶しいです』

 

…という意味合いを無理やりこじつける事も可能ですよね??

だからこういった事をイチイチ気にするのでは無く、

お返しをする相手が本当に喜ぶ物をきちんと見極めてプレゼントする事が大切です。

 

以上、ホワイトデーのお返しの意味を解説させて頂きました。

ここまでお読み頂きありがとうございます!

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