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恵方巻きの由来と起源 商売繁盛と共に広まった現在の恵方巻き

      2017/01/01

恵方巻きの由来と起源

近年、正月が明けた頃に広告などで頻繁に見かける『恵方巻き』

今回はこの恵方巻きの起源や由来

節分に恵方巻きを食べる意味について詳しくまとめています。

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諸々の説がある恵方巻きの起源

今でこそ有名な恵方巻きですが、その起源のは諸々の説があり、正確な由来がハッキリしていません。

【1】
大阪商人が商売繁盛の意を込めて食べ始めた説

伝統行事の由来として、ありがちなエピソードですが

江戸時代末期の大阪の商人が商売繁盛を祈願して『幸福巻寿司』を食べ始めた事が起源の1つとされています。

江戸時代の終わり頃、大阪の商人たちの商売繁盛と厄払いの意味合いで、立春の前日の節分に「幸運巻寿司」の習慣が始まったとする説

出典 Wikipedia

 

正月にはおみくじを引き、結婚式には大安を選び、お葬式には友引を避ける、縁起物を好む日本人らし起源です。

 

【2】
下ネタが起源?
芸者に咥えて食べさせて遊ぶ風習が起源となった説

時は同じく大阪の船場の男が、海苔巻きを男根に見立てて芸者に食べさせて楽しんでいた、という風習が起源とされている、という下ネタが絡んだ説もあります。

現代でも性風俗店やアダルト向けの動画コンテンツでも、これに近いサービスがあるので

江戸時代にもこういった習慣があってもおかしくないでしょう。

 

明確な起源は分かりませんが、江戸時代末期に現在の恵方巻きに繋がる何らかの風習があった様ですが、この風習は一時的なもので次第に廃れていきました。

 

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【3】
1970年代後半に
大阪のイベントで復活した『幸福巻寿司』

一時廃れた、現在の恵方巻きに相当する風習ですが

1970年代後半には大阪海苔問屋協同組合

過去に江戸時代に行われていた「節分に海苔巻きを食べる」という風習に乗っかって

海苔の消費の促進を狙って頓堀のイベントで

「節分の日の夜に恵方に向かって無言で願いを思い浮かべながら食べる」

という現在の風習の原型を復活させ、この風習が続きましたが

まだ当時は『恵方巻き』という名ではありませんでした。

 

【4】
『恵方巻き』の名を広めたのはセブンイレブン

意外と思われますが、現在当たり前の様に使われている『恵方巻き』という言葉ですが

この言葉が広まったのは1998年と、かなり最近の事で

この年にセブンイレブンが「丸かぶり寿司 恵方巻」という商品名で全国的に販売した事で

『恵方巻き』の名が広まって、現在に至ります。

 

まとめますと、1970年代の大阪海苔問屋協同組合が江戸時代の『幸福巻寿司』の風習を復活させた件も

セブンイレブンが『丸かぶり寿司 恵方巻』として販売して恵方巻きの名が広まった件も

その裏側には、『過去の風習に乗っかって商売をする』という商戦上の戦略が絡んでいる事がよくわかります。

 

これは節分の『恵方巻き』の風習に限らず、

バレンタインホワイトデーにも同じことが言えます。

参考記事:

 

日本が資本主義に則った社会である以上、文化や習慣の変化や反映と商売が直結しているのは

ある意味当然の事かもしれませね…

江戸時代の幸福巻寿司の起源の1つに大阪の商人の商売繁盛を願ってはじまった風習だという説があったと言いましたが、

少なくとも現在においてはこの恵方巻きで商売繁盛の実利的な恩恵を受けているのは

恵方巻きを食べている消費者ではなく、

一般的に消費量が落ちると言われている1月後半~2月に瞬発的な利益を得ている

セブンイレブンをはじめとした恵方巻きを供給する側と言えます。

以上、恵方巻の起源と由来でした!

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