夏祭りは夕涼みとともに、地元の人の熱い想いを感じるイベントです。
地元愛や、地元活性化にかける願いも込められ、住民が一致団結することでその熱も一気に熱くなりますよね。
そんな地元への愛が熱い地区、それは大阪です。
自分の育った地区への熱い想い、また夏を盛り上げたいという気合の入った方達が一挙に集結し、熱い夏をいっそう盛り上げます。
そんな大阪民の暑さが感じられる夏祭りをご紹介します。
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7月の夏祭り
【1】京都祗園祭
出典 Discover Nippon
日本三大祭の1つで、平安時代から災厄や疫病を祓う目的ではじめられた京都祇園祭。
歴史ある祭りだけあって、祭りの開催期間7月一杯と、他に類をみないくらい長期間開催されます。
ただ、その歴史の深さや祭りの著名度とは裏腹に、
7月一杯でどういった行事が行われているのか?
この1ヶ月の期間の間でも、特に見所なのは何なのか?
意外と知らない方も多いようです。
8月の夏祭り・花火大会
【1】なにわ淀川花火大会
出典 大阪の夜景動画チャンネル Night Movie Channel of Osaka Japan
滋賀県びわ湖にて行われる大規模な花火大会です。
約20,000発の花火が打ち上げられてびわ湖に反射する姿は圧巻です。
また広いびわ湖をつたって響く轟音は観客の体も揺らすほどなので、ぜひその迫力を体感してほしいです。
全国の花火師が持ち寄る、技術を集結した自慢の花火が見られるのもこの大会ならではで、中でも空をかけあがる特大のスターマインはこの大会の名物となっています。
予約すれば観光舟からの観覧も可能なので、特別気分を味わいたければぜひ予約しましょう。
参考記事:
【2】天神祭奉納花火
こちらも京都祗園祭と同じく日本三大祭の1つ「天神祭」
この天神祭は大阪天満宮を中心に、広範囲に屋台が出店されます。
広範囲な祭りな分、どこで花火を鑑賞するのか?という点が悩みどころの様です。
外部リンク:
【1】「箕面祭り」
出典 marakasu2k
開催場所:箕面市 芦原公園、メイプルホール、中央生涯センター。
歴史のあるお祭りで、毎年2日間開催されます。出店以外にも、お化け屋敷などのイベントが盛りだくさんです。
学生や子どもが参加するパフォーマンスも見もので、毎年ダンスなどの熱いステージが繰り広げられています。
地元民が参加する大きいパレードもあり、活気が感じられるお祭りです。
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