セルフカットで一番の難関は後ろや襟足のカットです。

合わせ鏡で後ろをチェックすることはできますがカットしながらとなると至難の業。

全体的にバリカンを当てているつもりでも、バリカンを当て底れている個所が出てきそうです。

まっすぐきれいに切れているか予想しながらカットするしかないんでしょうか。

そんなことありません!

ちょっとしたやり方で上手にできるんです。

ここでは失敗しない、後ろや襟足のセルフカットの仕方を紹介します。

参考記事:

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バリカンで
襟足や後ろを
カットするときの2つのコツ

【1】ブロッキング

 

見えない部分をカットするときに大切なのはきちんとブロッキングをすることです。

カットしていいところと、カットしてはいけないところ、きちんと分けていれば見えなくてもカットしてはいけないところを切ってしまった!なんていう失敗を避けられます。

ブロッキングをするときはダッカールで留めます。

これはセルフカットをするときに重宝するので用意しておきましょう。

100均でも売っているので簡単に手に入りますよ。

ダッカールの先端を使って髪を分けていきます。

まずこめかみの少し下の辺りから耳の後ろにかけてブロッキングをします。

次にそこから後頭部のくぼみの辺りを結ぶようにダッカールの先端でなぞってブロッキングします。

このとき緩やかな曲線にして頭の丸みに合わせるのがポイントです。

ダッカールで留めたら一度合わせ鏡できれい分かれているかチェックします。

ブロッキングした髪の毛先が下の部分にかからないように留まっているかもみてくださいね。

これで余計な部分にバリカンを当ててしまってガタガタになってしまった!という失敗を避けられます。

参考記事:

 

【2】バリカンの当て方

ブロッキングをしたらアタッチメントを調整しながらバリカンでカットしていくわけですが、その前にバリカンの当て方を覚えておきましょう。

基本的にアタッチメントをつけたバリカンは、頭の形に沿ってまっすぐなぞればムラになることはありません。

この頭の形に沿って当てるよう意識しましょう。

またブロッキングしていてもそれを超えてしまってはカットしすぎてしまいます。

ブロッキングしている境界線に指をあてて、アタッチメントが指に当たってそれ以上カットしないようにしながらバリカンを当てるといいですよ。

曲線になっている後頭部をきれいに剃るには姿勢も大事です。

あごを引いて少し顔を下に向けます。

首をまっすぐ伸ばした姿勢をキープしながらカットするようにしましょう。

参考記事:

 

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襟足をバリカンで
セルフカットする方法


出典 philipsjapan

では実際にカットしていきましょう。

アタッチメントで少しずつ長さを変えていくことでナチュラルな仕上がりになります。

まず25mmでまっすぐ全体をカットします。

頭に沿って下からブロッキングしている位置までカットします。

次に少し短め、20mmを2/3くらいの高さまでカットします。

上に向けてすくい上げるように動かします。

最後に14.5mm。襟足から1/3くらいの高さまでこれも同じようにすくい上げるようにして当てます。

これできれいなグラデーションの完成です!

 

長さは好みによって変えてOKですが、こうやって3段階に長さを分けてカットすると見えなくてもきれいにグラデーションになります。

参考記事:

 

ポイントは同じところに何回も当てずに一回ずつずらしながらバリカンを当てていくことです。

同じだけ当てればムラにならずに同じようにカットできますよ。

慣れないうちは手間取るかもしれませんが、慣れてしまえばとても簡単!

襟足だろうが後ろだろうが関係なくきれいにセルフカットができるようになりますよ。