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七草粥はいつ食べる?七草粥の由来と便秘や貧血などの効能

      2016/12/26

七草粥の由来と七草の意味とそれぞれの効能

誰でも名前は知っている『七草粥』

しかし春の七草って何だっけ?

そもそも七草粥っていつ食べる物だっけ?

…っといった様に

古くからの風習ではありますが

その内容に関して意外と知らない方が

多いのではないでしょうか?

今回は七草粥の由来と

春の七草の種類と意味と、

それぞれの七草の栄養素や効能を詳しく解説していきます。

七草粥に合ったヘルシーな献立に関しては以下の記事を参考にして下さい。

参考記事:

 

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1月7日に七草粥を食べる習慣は
七草粥の由来は中国の伝統的習慣の影響を受けて誕生した

 

まず、結論から言いますと

現在日本では七草粥は1月7日に食べる習慣があります。

 

この1月7日に七草粥を食べる習慣の起源は

 

お隣の中国にあると言われています。

古くから中国では

正月の

1日目が鶏の日

2日目が狗の日(犬の日)

3日目が猪の日

4日目が羊の日

5日目が牛の日

6日目が馬の日

7日目が人の日【人日(じんじつ)】

とされており

それぞれの日の生き物を大切に

その日毎の生き物の殺生を控える…という風習がありました。

 

7日目の人の日(人日)は

人を殺めない日、という事で

この日には犯罪者の刑罰はされず

七種類の野菜を入れた羹【あつもの】を食べる習慣がありました。

※あつ‐もの【羹】

《「熱物(あつもの)」の意》魚・鳥の肉や野菜を入れた熱い吸い物。
引用 https://kotobank.jp/word/
一方、古代より日本には新年に雪の中から出た芽を摘んで食べる風習があり
この日本の風習と
先程紹介した中国の人日【じんじつ】の風習が混ざってできたのが
現代の七草粥の習慣だと言われています。
古代より日本では、年初に雪の間から芽を出した草を摘む「若菜摘み」という風習があり、これが七草の原点とされる。
また六朝時代の中国の「荊楚歳時記」に「人日」(人を殺さない日)である旧暦1月7日に、
「七種菜羹」という7種類の野菜を入れた羹(あつもの、とろみのある汁物)を食べて無病を祈る習慣が記載されており、
「四季物語」には
「七種のみくさ集むること人日菜羹を和すれば一歳の病患を逃るると申ためし古き文に侍るとかや」とある。
このことから今日行われている七草粥の風習は、中国の「七種菜羹」が日本において日本文化・日本の植生と習合することで生まれたものと考えられている。
出典 Wikipedia
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春の七草の種類とそれぞれの意味

 

皆さんは春の七草の種類に何があるか、お分かりでしょうか?

もし分からない方は以下の動画で

頭文字を覚えるだけで全ての春の七草を覚える方法が紹介されているので参考にして下さい

【動画】
頭文字で春の七草の覚えよう!


出典 中学受験専門プロ個別指導塾ノア

 

現在の七草粥には、正月の料理でもたれた胃腸を癒やし

腸内を整える効果があるとされていますが

以下の七草のそれぞれの栄養素や効能を見てい頂くと分かる通り

その内容はとても合理的で

  • 便秘対策
  • アンチエイジング効果
  • 疲労対策
  • 貧血対策
  • 冷え性対策

……など

特に女性に優しい栄養素を含んだ料理と言えます。

 

【1】
セリ

【主な栄養素】

  • ビタミンC
  • ミネラル
  • βカロチン
  • 食物繊維

【効能】

ビタミンCには免疫力を高めると共に活性酸素を抑制する効果もあるのでアンチエイジング効果が期待されます。

ミネラルは骨や血液の生成に必須の成分となっています。

βカロチンにも同じく活性酸素を抑制する効果があります。

食物繊維は大腸内で分解・発酵される事でビフィズス菌が増大され

腸内の整える事で便秘に効く事で有名かと思いますが、

糖質の吸収を抑え、食後の急激な血糖値の上昇を抑えたり

胆汁酸やコレステロールを吸収し、排出する効果もあります。

 

【2】
ナズナ(ペンペン草)

【主な栄養素】

  • ビタミンA
  • ビタミンB
  • ミネラル

 

【効能】

ビタミンAには目は皮膚の健康を保つ効果や、セリの栄養素であるビタミンCと同じく抗酸化効果が期待され老化防止に繋がり、また動脈硬化の防止効果もあります。

ビタミンBには代謝を促進する効果が高く、疲労回復の効果を発揮します。

ビタミンBにはこの他にも

  • ホルモンの生成
  • ストレスへの耐性を上げる
  • 貧血改善

…といった効果の期待できます。

 

【3】
ハコベラ

【主な栄養素】

  • サポニン
  • クマリン

 

【効能】

サポニンには基礎代謝の促進・血行促進・疲労回復効果をはじめ

身体を温める作用もあるので冷え性対策にもなります。

 

クマリンには血流を良くする作用があり、心臓病や脳梗塞の予防になりますし

女性ホルモンが乱れた時の様々な症状を緩和させる効果や

不妊対策更年期障害対策にもなります。

 

【4】
ゴギョウ(ハハコグサ)

【主な栄養素】

  • タンパク質
  • ミネラル

【効能】

タンパク質は人間の内蔵・筋肉・皮膚の主成分となる重要な栄養素で

タンパク質が不足すると筋肉量が減り、疲れやすくなると言われています。

 

【5】
ホトケノザ(コオニタビラコ)

【主な栄養素】

  • 食物繊維

 

【効能】

ホトケノザに含まれる食物繊維に関しては、まだ不明な点が多いとされていますが

筋肉痛・歯痛・高血圧対策になると言われています。

 

【6】
スズナ(カブ)

【主な栄養素】

  • ビタミンA
  • ビタミンB
  • ビタミンC
  • ミネラル
  • 食物繊維

 

【効能】

豊富なビタミンが活性酸素の防止からアンチエイジング効果が期待され

糖質や脂質の代謝を良くする事で疲労防止効果もあります。

ミネラルの一種の鉄分の多く含む事から貧血対策

食物繊維の作用で便秘対策にもなります。

【7】
スズシロ(ダイコン)

【主な栄養素】

  • ビタミンA
  • ビタミンC
  • ミネラル

【効能】

スズナに近い主成分で

  • アンチエイジング効果
  • 疲労対策
  • 貧血対策

があります。

以上、七草粥の由来と食べる日にちと、七草各種の栄養素と効能でした!

ここまでお読み頂きありがとうございます。

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